エンゼルス・大谷、アシックスとアドバイザリー契約 スパイクは「枯山水」イメージ

スポーツ報知
アシックスとアドバイザリー契約を締結したエンゼルス・大谷

 アシックスは22日、エンゼルスの大谷翔平投手(23)とアドバイザリースタッフ契約を締結したことを発表した。グラブやバット、スパイクなどの使用や商品開発面でのアドバイス、宣伝や販売促進活動を行っていく。

 グラブやスパイクはエンゼルスのチームカラーに合わせたものが用意され、スパイクは和テイストを取り入れており、「枯山水」をイメージしたデザインになっている。

 アマ時代から同社製品を愛用する大谷は「これまでも、様々な要望にご対応いただき、支えて下さったアシックスベースボールとともにメジャーリーグに挑戦できることを、大変うれしく思っております」とコメント。「夢の舞台で、最高のパフォーマンスが発揮できるよう頑張ります」とあらためて意気込んだ。

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