【ロッテ】ZOZOマリンに新人工芝&LED照明システム導入

スポーツ報知
人工芝をリニューアルしたZOZOマリンのイメージ画像

 ロッテと千葉市は26日、2018年シーズンより、本拠地「ZOZOマリンスタジアム」にLED照明システムを導入すると発表した。総工費は8億3000万円。

 また、現在の人工芝も張り替えに着手し、ミズノと積水樹脂が共同開発した野球専用人工芝「MS Craft Baseball Turf」(エムエスクラフト ベースボールターフ)を採用する。こちらは総工費3億2000万円。

 天然芝に近い感覚でプレーできる野球専用の人工芝で、プレーの安定性につながるなど多くのメリットを生み出し、西武の本拠地のメットライフドームでも導入されている。ともに、すでに11月末から工事に入っており、来年3月6日のオープン戦から使用される。

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