【楽天】星野仙一副会長の死去を発表 16年にすい臓がんが判明

スポーツ報知
17年11月22日、入団会見の様子を見守る楽天・星野仙一副会長(中央)

 楽天は6日、星野仙一副会長が4日午前5時25分に死去したことを発表した。

 2016年7月に急性膵炎(すいえん)を発症したことをきっかけに膵臓癌(すいぞうがん)であることが判明。2017年12月末より病状が悪化した。最期は昼寝でもしているような安らかな表情で家族に看取られて旅立ったという。

 故人の強い意志に従って、葬儀は密葬にて執り行われる。後日お別れの会を予定している。

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