【西武】新人合同自主トレがスタート
スポーツ報知
西武の新人合同自主トレが9日、西武第二で始まった。体幹トレ、12本のポール間走やノックなどで約3時間、汗を流した。
ドラフト1位の斉藤大将投手(22)=明大=は「短い時間でも楽しくできた。もっとできると思います」と余裕の表情。斉藤大とともに、ポール間走では集団を引っ張った同2位の西川愛也内野手(18)=花咲徳栄=は「第一印象が大事だと思っていたので、アピールしたかった」と力強く話した。
なお、右足すねを痛めている育成2位の齊藤誠人捕手(22)=北海道教育大岩見沢校=は一部別メニューとなった。