【オリックス】ドラフト候補に猛牛戦士ジュニア!天理の大型内野手・太田

2018年1月12日6時0分  スポーツ報知
  • 昨年夏の甲子園に3番・遊撃で出場した天理・太田椋

 オリックスが、今秋ドラフト指名候補として元近鉄内野手の太田暁打撃投手(46)を父に持つ天理高・太田椋(りょう)内野手(2年)をリストアップしたことが11日、分かった。

 この日、京セラD内の球団事務所で今年初のスカウト会議を行い、猛牛戦士ジュニアについて長村球団本部長は「いい体をしている。この冬でどれだけ成長しているのか、春夏と見ていきたい」と注視していく姿勢を示した。

 太田は181センチ、75キロの大型内野手。高校通算18本塁打の長打力と強肩で1年夏からレギュラーを勝ち取り、昨夏の甲子園では「3番・遊撃」として4試合で16打数4安打2打点でチームのベスト4進出に貢献した。

 父・暁氏は帝京五高(愛媛)から1988年ドラフト6位で近鉄入団。入団後に投手から内野手(二塁)に転向し、通算3試合で96年に現役引退した。現在はオリックスで打撃投手を務めており、父の球を息子が打ち込んで一流選手を目指すという珍しい“父子鷹”になる可能性もある。

 スカウト会議では指名候補選手は全体で300人前後となったもよう。大阪桐蔭高の根尾と藤原、報徳学園高・小園ら地元関西の高校生野手も候補に挙がり、同部長は「これからチームの補強ポイントも固めながら、ドラフトまでに(候補を)出していきたい」と話した。

 ◆主な同一球団での父子鷹 長嶋一茂は87年のドラフト1位でヤクルトに入団した後、93年に父・茂雄(現終身名誉監督)が監督を務める巨人に移籍した。野村克則は95年ドラフト3位で父・克也が監督のヤクルトに入団。その後、阪神、楽天と3度、監督―選手としてプレーした。最近では、07、08年に元中日投手の堂上照寮長(当時)が、息子で選手の剛裕、直倫兄弟と父子3人で中日に所属。元巨人の育成・川相拓也は16、17年に父・昌弘3軍監督(現2軍監督)の下でプレーした。

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