【オリックス】2人の“スズキ・コウヘイ”問題解決!「ケー」と「昂平さん」

スポーツ報知
京セラDでトークショーを行ったオリックス・ドラフト2位のKー鈴木

 オリックスのドラフト2位・K―鈴木投手(24、本名・鈴木康平)=日立製作所=が27日、京セラD内でトークショーを行った。同ショーでは、改名のきっかけになったチームメート鈴木昂平内野手(26)との初対面時のやりとりを明かした。

 2人の“スズキ・コウヘイ”のタイミングは、まさかのイベント当日、27日の朝。舞洲の室内練習場で打撃練習を行う鈴木昂平にK―鈴木があいさつに。Wスズキコウヘイの対面に直面した伏見は『呼び方どうするんだ?」と疑問を投げかけやりとりの末、鈴木昂平→K―鈴木は「K(ケー)」。K―鈴木→鈴木昂平は「昂平さん」で決着がついた。

 同ショーでK―鈴木は、自身の“T―岡田式”登録名に「良いと思います。結構しっくりくる」と笑顔で話した。

 また、ドラフト1位の田嶋大樹投手(21)=JR東日本=は、26日に体調不良で新人合同自主トレを欠席。大事を取って予定していた同イベントの参加も見送られた。入団1か月で早くもワンマントークショーをこなしたK―鈴木は「意外といけました! 40分(自分一人で)持つのかと思いましたが」と安堵(あんど)の表情を見せていた。

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