【日本ハム】清宮、打撃練習回避「無理をしたくないので」右手親指の骨挫傷の影響

スポーツ報知
2日続けて一塁の守備位置に入ってノックを受けた清宮幸太郎

 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実=が30日(日本時間31日)、米アリゾナでの春季キャンプ前に参加している合同自主トレで、右手親指の骨挫傷の影響から打撃練習を回避した。

 清宮は日本時間19日に右手親指の骨挫傷の診断を受け、同27日に打撃練習を再開。それ以降で、打撃練習を回避したのは初めてとなったが「大事をとってということです。無理をしたくないので」と話した。

 一方、守備面では軽快な動きを見せ、ノックや投内連係のメニューを消化。中田、中島らレギュラーメンバーに混じって汗を流し「皆さんが盛り上げてやってくれるので楽しくできています」と笑顔を見せた。

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