【阪神】ロサリオ「チョットマッテ!」覚えたての日本語を披露

スポーツ報知
高代コーチ(後列右)と練習を見る金本監督

 阪神の新外国人、ウィリン・ロサリオ内野手(28)が沖縄・宜野座キャンプ2日目のシートノックに一塁で参加。ゴロを2回続けてファンブルすると、間を取るために「チョット、マッテ」と覚えたての日本語を披露。直後の3球目は落ち着いたグラブさばきを見せた。

 入団会見では「トロ(スペイン語で闘牛)と呼んで」と話していたが、ノック中には「ヘイ、トロ」とナインから声がかかり、メジャー時代からの愛称も浸透しているようだ。

 フリー打撃では62スイング中16本のサク越えを放った。初日のフリー打撃では58スイング中、14本のサク越えだった。

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