【楽天】梨田監督と新人5選手が登校の小学生とハイタッチ

スポーツ報知
小学校を訪問し、校門で生徒たちをハイタッチで出迎える(手前から)梨田監督、近藤、山崎、渡辺佑、西巻、寺岡)(カメラ・川口 浩)

 楽天は沖縄・久米島キャンプ第2クール初日となる6日、梨田昌孝監督(64)と1軍の新人選手が練習前に久米島町立久米島小学校を訪問し、登校した約60人の児童をハイタッチで出迎えた。

 気温10度ほどと肌寒い中、午前7時30分頃から梨田監督を先頭にドラフト1位・近藤弘樹投手(22)=岡山商大=、同3位・山崎剛内野手(22)=国学院大=、同4位・渡辺佑樹投手(22)=横浜商大=、同6位・西巻賢二内野手(18)=仙台育英高=、同7位・寺岡寛治投手(25)=BC石川=の6人が校門の前に立った。

 笑顔で小学生と触れあった山崎は「自分にもこういう時代があったんだなと言う新鮮な気持ちになった。自分たちを見て応援してくれるので、夢を与えられるプレーをしたいと思った」と決意を新たにした。

 この日から始まる第2クールへは「1軍で活躍出来るように新人らしく元気にやっていきたい。連携の練習も入ってくると思うので、みんなで連携が取れるようにしています」と意気込んだ。

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