【ロッテ】“野戦病院状態”田村、荻野もインフルで離脱…

スポーツ報知
田村捕手

 ロッテは10日、田村龍弘捕手(23)と荻野貴司外野手(32)が、石垣市内の病院でインフルエンザA型と診断されたと発表した。当面は宿舎にて隔離の上、静養する。

 チーム内では既に育成1位・和田康士朗外野手(19)=BC富山=もインフルエンザで離脱。選手のインフルエンザの感染者は復帰している江村直也捕手(25)も含めると4人目となった。

 この他にもチーム関係者が観戦するなどインフルエンザが猛威を振るっている。

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