ロッテの涌井秀章投手(31)が10日、今キャンプ4度目のブルペンに入り、捕手を座らせて直球のみ49球を投げた。
自己流調整を貫くエースは第3クールに入りペースも徐々にアップしてきた模様だ。6日に捕手を立たせ29球、7日は捕手が片膝立ちで32球、8日には44球を投げている。