【オリックス】阪急、近鉄がよみがえる GWに復刻ユニホームで試合
スポーツ報知

オリックスは10日、復刻ユニホームを身にまとって戦う「KANSAI CLASSIC2018」を開催することを発表した。
4月28日からのソフトバンク3連戦(京セラD)では近鉄バファローズが1978年から96年に使用したビジターモデルを着用。5月1日からの西武3連戦(京セラD)では、阪急ブレーブスが1985年から88年に使用したビジターユニホームを身にまとう。また相手チームもそれぞれ復刻デザインを披露する。
近鉄のユニホームを身にまとった黒木は「歴史を感じますね。このユニホームを着て昔戦っていた先輩、ファンに失礼のないようにしっかり見てもらいたい」と早くも闘志を燃やした。阪急ブルーに袖を通した山岡は「昔のファンに見てもらいたい。懐かしいと思ってくれればいい。先発なんで、どちらかのユニホームを着られる日に投げられれば」と意気込んだ。
また球団は、オンラインチケット・オリチケで購入したファンにオリジナルTシャツをプレゼント。詳細は球団公式ページなどで確認できる。