高倉照幸氏が死去、「野武士軍団」で西鉄黄金期を支え、巨人の第34代4番打者 83歳

2018年2月13日16時1分  スポーツ報知
  • 西鉄時代の高倉照幸さん(左、右は中西太さん=1964年撮影)

 元プロ野球西鉄、巨人、ヤクルトでプレーした高倉照幸(たかくら・てるゆき)氏が12日午前、福岡市内の病院で死去した。83歳だった。

 熊本商から1953年に西鉄(現・西武)に入団。俊足の外野手として、“野武士軍団”と呼ばれた西鉄黄金時代を支えた。三原脩監督の下、大下弘、中西太、豊田泰光が中心の「流線形打線」の先頭打者として活躍するなど日本シリーズで巨人を56年から3年連続で破り、3連覇するなど西鉄黄金期の中心人物だった。

 67年に巨人で2年間プレー。67年には巨人の第34代4番打者として、3試合4番を務めた。69年にアトムズ(現ヤクルト)に移籍し、70年限りで現役を引退。通算成績は18年間で1793試合、1611安打、打率2割7分6厘、168本塁打、640打点。通算18本の先頭打者本塁打を放った。

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