【日本ハム】栗山監督、エンゼルス・大谷のキャンプ初日を緊急視察「こんな歴史的な日を…」

2018年2月15日7時5分  スポーツ報知
  • 大谷のスプリングトレーニング初日を見届けた日本ハムの栗山監督(中央)

 日本ハムの栗山英樹監督が14日(日本時間15日)、キャンプ初日を迎えたエンゼルス・大谷翔平投手(23)を緊急視察した。自軍のアリゾナキャンプを打ち上げ、その後エ軍のエプラーGMに連絡を取って車で移動。33スイング中7本の柵越えをマークした大谷のフリー打撃を本塁後方から熱心な表情で見入った。栗山監督は「1回どのような環境でやっているのか、確認したかった。(大谷は)『来るなよ。なんで来てるんだよ』と思っているはず。ただ、悪いけど、こんなに近くにいて、この歴史的な日を…。オレだって無理には来ないよ。自分のチームがあるから。ただ、これは野球の神様が行かないといけないと思っちゃったんだな。あいつが一番迷惑していると思うけど」と気遣った。

 メジャー二刀流の実現へ注目のキャンプ初日。かつての指揮官には緊張感のある表情を見せる大谷が魅力的に見えたようだ。「余裕を持たない翔平はすごく素敵。その方が力を発揮しやすいタイプだから。久々にああいう表情を見られて良かったね」と表情を緩めた。

 日本ハムは14日夜に米アリゾナ州から空路で2次キャンプ地の沖縄へ向かう。栗山監督は「あとは一ファンとして見るだけ。こちらはチームを勝たせることしか考えていないので。一ファンとして応援している」と最後にエールを送った。

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