【ロッテ】涌井、2日連続ブルペン入りで110球
スポーツ報知
ロッテの涌井秀章投手(31)が16日、今キャンプ8度目のブルペンに入り、捕手を座らせて今キャンプ最多となる110球を投げ込んだ。
この日も「足を真っすぐ出すために」左足を踏み出す際の足元にロージンを置き、インステップ防止のためのマーキングをして投球。2日連続で100球以上を投げ、大粒の汗を拭った。
涌井は6日に捕手を立たせ29球、7日は捕手が片膝立ちで32球、8日からは捕手を座らせて44球、10日には49球、11日に57球、13日に87球、15日に105球を投げている。