【日本ハム】急性胃腸炎の清宮が練習参加せず宿舎で静養

スポーツ報知
22日のノックで腹痛を訴えた清宮

 急性胃腸炎のため、22日の沖縄・名護キャンプを早退した日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実=が23日、楽天戦(金武)への帯同や、練習参加はせず、大事を取って宿舎で静養することが決まった。

 清宮は22日の練習中に体調不良を訴えて名護市内の病院で診察を受け、急性胃腸炎と診断され、点滴などの治療を受けた。栗山監督は22日に、今後の清宮の予定について「疲れも出たと思う。この後、しっかりと状況を見ます」と慎重な姿勢を示していただけに、今後の予定についても体調の回復具合を見て決定されていくことになりそうだ。

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