【日本ハム】清宮、前日に続き二塁打!4回から一塁守備で登場

スポーツ報知
4回の守備からグラウンドに立つ清宮(カメラ・橋口 真)

◆国際交流試合 日本ハム―ラミゴ(台湾)(1日・札幌ドーム)

 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実=が1日、札幌ドームで行われた台湾・ラミゴとの交流試合に途中出場し、前日に続き第1打席でセンターフェンス直撃の二塁打を放った。

 5回2死に第1打席が回ってきた清宮は、初球の136キロ外角直球を豪快に振り抜くと、打球はセンターフェンス直撃し、二塁打となった。清宮はその後、太田の適時打で生還した。

 清宮はこの日、4回から一塁守備で途中出場した。

 前日の同カードでは「7番・一塁」で本拠地初出場を果たし、2回に右中間二塁打を放ってプロ入り後、実戦初安打をマークした。本拠地での今季チーム初戦を初スタメンで迎え、2打席目には右肘付近に初めて死球を受けるなど2打数1安打。7回守備で交代したが、地元ファンから熱い拍手と歓声を浴びていた。

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