【オリックス】金子、4回途中3失点で降板「オープン戦とはいえ悔しかった」

スポーツ報知
オリックス・金子

◆オープン戦 ロッテ4―2オリックス(13日・ZOZOマリン)

 オリックスの先発・金子は3回1/3を7安打4四球3失点の乱調。4回途中、93球での降板となり「試合中に修正して投げなきゃいけなかった。オープン戦とはいえ悔しかった」と振り返った。

 それでも、シーズンと同じように球種をまんべんなく投げ「いいなと思った変化球もあった」。開幕2カード目初戦の4月3日・ロッテ戦(京セラD)の先発が濃厚で、福良監督は「開幕までに修正してくれれば」と話した。

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