【西武】雄星寝違えで1回降板

スポーツ報知
1回1失点で降板した菊池

◆オープン戦 中日―西武(14日・ナゴヤドーム)

 西武の菊池雄星投手(26)が中日とのオープン戦に先発したが、1回2安打1失点で降板した。長いイニングを投げる予定だったが、寝違えによる頸部の張りのため、大事をとって交代した。

 初回は大島の左中間二塁打から2死三塁とされ、ビシエドに右翼線への適時二塁打を献上。最速は144キロと本来のスピードではなかった。3月30日の日本ハム戦(札幌ドーム)で3年連続の開幕投手を務めることが決定しており、7日のソフトバンクとのオープン戦(ヤフオクドーム)で3回1失点(自責0)と好投するなど、ここまでは順調に調整を進めていた。

野球

×