【オリックス】マレーロ、5試合ぶり安打がOP戦1号ソロ

スポーツ報知
2回1死、マレーロ(左)は左越えに先制のソロ本塁打を放ちロメロに迎えられる

◆オープン戦 オリックス―DeNA(18日・京セラドーム大阪)

 オリックスのクリス・マレーロ内野手(29)が18日、DeNA戦(京セラD)でオープン戦1号ソロを放った。0―0の2回1死。1ボールからの2球目、飯塚の外角変化球を捉え、左翼スタンドに運んだ。安打は9日・巨人戦(ほっと神戸)以来、5試合11打席ぶり。マレーロのオープン戦1号の左翼ソロで先取点を手にした。

 試合前にはプロ野球通算10万号本塁打記念キャンペーンで、ファンと「1打席対決」。昨年9月29日のロッテ戦(ZOZO)でプロ野球通算10万号を放ったマレーロは三ゴロに打ち取られたが、“次”の打席でしっかりと一発を放った。

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