【日本ハム】栗山監督、中田らが赤い羽根サポーター 1勝、ヒット1本につき募金

スポーツ報知
2018年の赤い羽根サポーター宣言をした日本ハムの(右から)栗山監督、中田、田中賢、中島卓、西川

 日本ハムの栗山英樹監督(56)、中田翔内野手(28)ら4選手が24日、2018年の赤い羽根サポーター宣言を行った。

 札幌Dでのヤクルト戦前に記者会見。チームは社会貢献活動の一環として、09年より社会福祉法人北海道共同募金会の活動趣旨に賛同し、「赤い羽根共同募金」活動を行っている。

 赤い羽根サポーター活動ではシーズン中、1勝、またはヒット1本につき募金を寄与する。中田は安打1本につき2000円、さらに本塁打1本につき1000円を募金。「当初から少しでも子供たちのためになればいいと思ってスタートした。今でもその気持ちは変わらない。今シーズンは本当に活躍して一人でも多くの子供たちを笑顔にすることができたらいい」。頼れる主砲は打棒爆発を誓った。

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