【日本ハム】清宮が練習再開 限局性腹膜炎から24日退院

スポーツ報知
素振りを行う清宮

 限局性腹膜炎で治療に専念していた日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)が25日、練習を再開した。

 24日に入院していた都内の病院から退院。この日、午前10時前に千葉・鎌ケ谷の2軍施設の室内練習場に姿を現し、ウォーキングや体幹トレーニング、バットを握って約30スイングを行って体の状態を確かめた。清宮は12日の夜に体調不良を訴えて遠征先の広島から帰京し、そのまま入院していた。

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