【ロッテ】平沢が初の一塁に井口監督「1軍で使いたい選手。いろんなシチュエーションがある」

スポーツ報知

◆オープン戦 中日2―7ロッテ(25日・ナゴヤドーム)

 ロッテの平沢大河内野手(20)がオープン戦初の一塁の守備についた。6回に井上と交代して途中出場した。井口監督は「今は井上の調子が悪いので、ああいう形になることはある。(平沢は)打撃がよければ1軍で使いたい選手。いろんなシチュエーションがあると思います」とシーズン中も平沢の一塁での起用を示唆した。

 3年目の平沢はオープン戦14試合で打率3割1分3厘、0本塁打、3打点と成長を示していた。一方の井上は中日との3連戦で、10打数2安打の打率2割と調子を落としていた。

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