【日本ハム】清宮、体重8キロ減っていた 2軍施設で40スイング 久々の屋外トレ
スポーツ報知
限局(げんきょく)性腹膜炎からの復帰を目指す日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)が26日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で練習を行った。
午前9時20分頃、久しぶりにグラウンドに登場。青空の下、約20分間のウォーキングや体幹トレーニング、バットを握って40スイングして状態を確かめた。久しぶりの屋外での練習とあって明るい表情が目立ち「気持ち良かったです。(振った感じも)結構いい」と話した。
さらに、前日までは入院中に体重が約6キロ減ったとされていたが、この日は「8キロくらい減りました」と、ベスト体重の103キロから95キロとなっていたことを明らかに。それでも表情は明るく「いい体重の増やし方ができれば。自然に戻るかなと思っているので、徐々にという感じです」と説明した。
清宮は24日に入院していた都内の病院から退院。25日から練習を再開していた。