【日本ハム】清宮が打撃練習とキャッチボールを再開「全然問題なかったです
スポーツ報知

限局(げんきょく)性腹膜炎からの復帰を目指す日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)が27日、打撃練習とキャッチボールを再開した。
千葉・鎌ケ谷の2軍施設で練習を行い、まずはグラウンドで約20メートルの距離でトレーナー相手にキャッチボール。その後、室内練習場へ移動して置きティーを行い、重さの異なる白と黒のバットを使い分けながら45球を打った。打撃練習は入院前の11日に行われたオープン戦・DeNA(鎌ケ谷)以来だったが、「全然問題なかったです」と明るい表情で振り返った。
清宮は12日夜に腹部の違和感などを訴え、遠征先の広島から帰京して都内の病院に入院。24日に退院し、翌25日から練習を再開していた。