【ロッテ】二木、7回途中2失点の粘投で今季初勝利「タムさんのリードのおかげ」
スポーツ報知
◆ロッテ6―3西武(11日・ZOZOマリン)
ロッテ・二木康太投手(22)が今季2度目の登板で初勝利を挙げた。初回に2点を失うも6回2/3を8安打2失点と粘り切った。
チームの3連勝に貢献した右腕は「いつもと同じようにゲームに入ったんですが、風がすごかったです。フォークが全く落ちず、伸びるような感じになってしまっていたので、2回からは、ほんとに2、3球しか使ってないです。タムさん(田村)のリードのおかげで初回以降は何とか大崩れせずにゲームを作ることが出来ました」と女房役を立てていた。