【オリックス】敗戦後、大雨の中で外野ノック練習 屋外ナイター対策で宗ら若手参加

スポーツ報知

◆オリックス1―2日本ハム(14日・ほっともっと神戸)

 オリックスの若手野手が14日、日本ハム戦後のほっと神戸で、土砂降りの中ナイター用の外野ノック練習を行った。練習は試合終了から約2時間後の18時ごろ。大雨の中、小田、鈴木昂、福田、大城、宗が30分ほどノックを受けた。

 オリックスは今季、オープン戦、シーズン通してここまで屋外でのナイターを行っておらず、17日からのロッテ3連戦(ZOZO)が今季初となる。

 今季から外野に転向した宗は、練習を終え「(薄暮だと打球が)見えなくなったりするときがある。勉強になりました」と話した。風岡内野守備走塁コーチとともに指導した佐竹外野守備走塁コーチは「次の千葉からいきなり守らせるより、1回やっておくだけで違う。(雨中の中で行ったのは)この日にやると決めていたから」と説明した。

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