【DeNA】先発・京山、球団史上初の初登板から3戦3勝…17年ぶり8連勝で首位キープ

スポーツ報知
6回途中1失点と好投した京山

◆DeNA6―1中日(15日・横浜)試合詳細

 DeNAが2001年以来17年ぶりの8連勝を飾り、首位をキープした。

 初回、宮崎の右中間2点適時二塁打で先制すると、5回に大和の犠飛、7回に筒香の左中間への2点適時二塁打、ロペスの適時打と理想的に点を重ねた。

 先発の京山は6回途中1失点で球団史上初の初登板から3戦3勝をマーク。「調子は悪くなかったです。味方が先に点を取ってくれたことで、楽に投げることができました。イニングの先頭打者をしっかりと抑えられたことが、投球のリズムにつながったと思います。ただ、後半は下半身が使えなくなってしまい、カウントを悪くする場面が多くなってしまったので、次回登板までにしっかりと修正したいと思います」とコメントした。

野球

×