【西武】埼玉・鴻巣市と「連携協力に関する基本協定」締結
スポーツ報知
西武は16日、地域コミュニティ活動「L―FRIENDS(エル フレンズ)」の一環として、埼玉・鴻巣市と「連携協力に関する基本協定」を締結したことを発表した。
15年に県内自治体と締結を開始し、26市町目。鴻巣市は、「健康づくり都市」を宣言し、市民自らが主体となって、健康増進に取り組み、各種教室やウォーキング等のイベント、事業を実施している。
県内26番目のフレンドリーシティにちなんで、背番号26の川越誠司投手(24)は「26番目のフレンドリーシティということで親近感が湧いています。ぜひ鴻巣市の皆さまにはメットライフドームに来ていただき、一緒に戦っていただけたらうれしいです。僕も1軍で活躍できる姿を見せることができるように頑張ります。球場で待ってます」とコメントした。