【阪神】糸井、ロサリオ、福留が沈黙 菅野の制球にお手上げ
スポーツ報知
◇阪神2―8巨人(20日・甲子園)
開幕から続いた中軸3人での連続安打が止まった。
3月30日の巨人戦(東京D)から16試合連続で、糸井、ロサリオ、福留のいずれかが安打を放ち、打線を引っ張っていた。この日は巨人先発・菅野の前に、糸井とロサリオが4打数ノーヒット、福留は2打数ノーヒットと、クリーンアップから快音は聞こえなかった。
ロサリオは「なかなか打てなかった」と菅野の制球にお手上げの様子。それでも「また明日も試合があるから頑張ります」と球場を後にした。