【阪神】金本監督、7回1失点で4勝目のメッセ絶賛「ザ・ピッチャーの投球」

スポーツ報知
6回無死、青木が放った一ゴロのカバーへ走るメッセンジャー(カメラ・義村 治子)

◆ヤクルト2―4阪神(25日・松山)

 阪神は先発のメッセンジャーが7回1失点でハーラー単独トップの4勝目をマーク。先発予定の24日の同カードが雨天中止となり、スライド登板となったが、抜群の安定感を発揮。地方球場では来日以来、負けなしの6連勝となった。

 金本監督は「打たして取るピッチングで、要所を三振に取ったりとか。相変わらず、安心でした。これがピッチングというね、ストレートも走ってたのかな。ザ・ピッチャーの投球というか、球威もあって、駆け引きできて、押し引きも」とエースの投球を絶賛した。

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