【DeNA】引き分け挟み今季2度目の4連敗、失策相次ぐ

スポーツ報知
3回2死一、三塁、長野の飛球を落球する大和。左翼手・筒香。三塁走者が生還した

◆DeNA3―8巨人(5日・横浜)

 DeNAが引き分けを挟む今季2度目の4連敗で、4月10日以来の借金1となった。

 先発のウィーランドが5回8安打を許し、自己ワーストタイの7失点で降板。2回に4連打と自らのバント処理の失策が絡み、3点を先取されると、3回にも遊撃・大和のフライ落球などで4点を失った。

 打線は3回に桑原、6回にロペス、9回には途中出場の神里とソロ3本を返したが、序盤の大量失点が響いた。

 ラミレス監督は「ウィーランドは残念ながら、ベストではなかった。誰もエラーをしたくて、していない。仕方ない」と切り替えていた。

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