【ヤクルト】バレンティン、セ一番乗り10号
スポーツ報知

◆ヤクルト―広島(6日・神宮)
ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(33)が、チーム30試合目でリーグ一番乗りの10号に到達した。
2点を先制された直後の4回、先頭で左翼スタンドへ2試合ぶりの一発。10号リーグ一番乗りは11、12、14年に続いて、自身4度目だ。昨季の10号はチーム73試合目。打点との2冠をキープし「1打席目(見逃し三振)のタイミングはいまひとつだったけど、2打席目は修正してうまく打てたと思う。点をとられた直後だったので、1点でもかえしたい気持ちだった」と振り返った。