【ヤクルト】古賀がスクイズ決め、プロ初打点「しっかり前に転がってくれたのでよかった」

スポーツ報知
2回1死三塁、古賀が一塁前に先制のスクイズを決める

◆中日3―2ヤクルト(9日・金沢)

 ヤクルトの高卒2年目、古賀優大捕手(19)が、うれしいプロ初打点をマークした。

 この日は8番でプロ2度目のスタメンマスク。2回1死三塁で一塁方向へ先制スクイズを決めた。明徳義塾高出身の19歳は「先制の場面だったので、何が何でもバットに当てて転がすことを考えました。しっかり前に転がってくれたのでよかったと思います」と振り返った。

野球

×