【中日】松坂、3回途中41球で負傷降板

スポーツ報知
3回、マウンド後方で右足を気にする松坂

◆巨人―中日(13日・東京ドーム)

 中日・松坂大輔投手(37)が13日の巨人戦(東京ドーム)で先発したが、3回途中で降板した。

 3回1死二塁で、阿部を四球で歩かせ一、二塁としたところで、異変を訴え、マウンドにトレーナーが行き、ベンチに引き揚げた。

 そのまま、森監督が交代を告げた。

 松坂は初回に吉川尚にプロ初本塁打となる2ランを被弾。2回は3者凡退に抑えたが、3回途中、41球で降板した。

 緊急登板した2番手・笠原も亀井に適時二塁打を浴びるなど走者を返したため、松坂は2回1/3、被安打4で4失点となった。

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