【中日】松坂、右足にアクシデントか 移籍後4戦目で最短3回途中緊急降板&ワースト4失点
スポーツ報知

◆巨人―中日(13日・東京ドーム)
中日の松坂大輔投手(37)が移籍後初めて敵地で登板したが、3回途中に緊急降板した。
味方の攻撃中だった3回表から、キャッチボール中に右爪先を伸ばすしぐさをしていたが、その裏の投球で1死二塁で阿部を迎え、再び右足を伸ばす屈伸運動。5球目のチェンジアップが外角に大きくそれた際も、右足をつったような動きを見せ、朝倉投手コーチと永田トレーナーがマウンドへ。松坂は治療のためダッグアウトへ向かい、そのまま笠原への交代をコールされた。
2回1/3での降板は中日移籍後4戦目で最短。4失点も移籍後ワーストとなった。