【日本ハム】清宮、22打席ぶりヒット!「つなぐことができてよかった」

スポーツ報知
7回1死、清宮が22打席ぶりの安打。右翼線二塁打

◆日本ハム2―0西武(15日、東京ドーム)

 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)が、22打席ぶりの安打を放った。

 9日のオリックス戦(京セラD)の第1打席でプロ1号を放って以降、無安打が続いていたが、1点リードの7回1死で西武先発・カスティーヨの真ん中高め142キロを捉えて右翼線に落ちる二塁打を放った。

 栗山監督は「(1本出たのは)大きいよね。前に進むことが重要なので。いいヒットだった」と評価。自身、5試合ぶりの安打がこの回2点目にもつながり、清宮は「(打った瞬間)ヒットだと思った。そこからつながって点も入った。なんとかヒットでその流れをつなぐことができてよかった」と胸をなで下ろしていた。

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