【日本ハム】少女漫画「青空エール」とコラボ 6月29日からの本拠4試合

スポーツ報知
日本ハムと「青空エール」がコラボした特別イラスト(球団提供)

 日本ハムは17日、6月29日~7月3日までの本拠地4試合で開催する「ヒロイン[ハート]デイズ」のスペシャル企画として、人気少女漫画「青空エール」とのコラボレーションを行うと発表した。

 「青空エール」は札幌市を舞台に甲子園を目指す野球部員と、野球部を応援する吹奏楽部員の青春を描いた物語。日本ハムのコンセプトカラーである「スカイブルー」のイメージにも合致することから、今回のコラボレーションが実現。「もしも大介がファイターズの選手になったら」をテーマに、作者の河原和音がヒロインの小野つばさと野球部員の山田大介がファイターズのユニホームを着用する特別イラストを描き下ろした。

 同作は、16年8月には女優の女優の土屋太鳳(23)、俳優の竹内涼真(25)らの出演で実写化。日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)は、早実2年時に同作を鑑賞しただけでなく、出演していた俳優の山田裕貴(27)と電車内で偶然遭遇して握手を交わしたこともあるといい「今回、コラボすることを知って本当にうれしいです。一年に一度の『ヒロイン[ハート]デイズ』を盛り上げて欲しいです。ファイターズファンの女性の皆さんにも、たくさん来場いただくと思うので、その熱気と声援を力にして僕も頑張ります」とコメントした。

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