【日本ハム】石井一、右手小指の靭帯損傷及び剥離骨折と診断

スポーツ報知
日本ハム・石井一

 日本ハムは24日、石井一成内野手(24)がこの日都内の病院で検査を受け、右手小指の靭帯損傷及び剥離骨折と診断されたと発表した。

 石井一は「6番・二塁」でスタメン出場した23日のロッテ戦(ZOZO)の4回の攻撃中、一塁に帰塁した際に相手一塁手のグラブと接触し、患部に違和感を覚えたという。この日のロッテ戦(ZOZO)には右手小指にテーピングを施した状態で球場入りしたが、練習には参加せずに出場選手登録を抹消された。実戦復帰まで10日から2週間の見通し。

 ここまで31試合に出場して打率2割3分2厘、0本塁打、3打点の成績を残していた。

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