【ヤクルト】青木が2421日ぶり神宮弾「ファンの皆様の前でやっと打てた」

スポーツ報知

◆ヤクルト―DeNA(25日・神宮)

 ヤクルト・青木宣親外野手(36)が、久々の神宮アーチを放った。

 この日も2試合連続で「2番・中堅」で出場。2点を先制された直後の初回無死一塁のチャンスで石田から左翼へ2号2ランで追いついた。神宮での本塁打は11年10月8日の広島戦以来、2421日ぶり。「帰ってきてから神宮のファンの皆様の前でやっと打てました。同点になって良かったです」と喜んだ。

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