【ロッテ】涌井、またも乱調…5回9安打4失点KO

スポーツ報知

◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ―広島(1日・ZOZOマリン)

 ロッテの先発・涌井秀章投手(31)が5回126球を投げ、2本塁打を含む9安打4失点で降板した。

 前回5月25日のオリックス戦(神戸)では7回途中10安打9失点(自責8)の乱調だったが、今回も序盤から広島打線につかまった。

 2回先頭の松山にソロを浴びて先取点を献上。3回にも2点を失った。4回に打線が爆発し4点を挙げて逆転に成功したものの、5回先頭の丸に右中間席にソロを被弾。同点のままマウンドを降りたため、5勝目はならなかった。

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