向井亜紀、昨年がん手術 早期発見で完治…女性セブン報じる

スポーツ報知

 元格闘家の高田延彦(52)の妻でタレントの向井亜紀(49)が昨年8月にS状結腸がんの手術を受けていたと、24日発売の女性セブンが報じている。

 向井は00年に子宮頸(けい)がんが見つかり子宮を摘出。03年に米国人女性の代理母による出産で双子の男児を授かった。06年には機能していなかった右腎臓を摘出している。

 所属事務所によると、昨年6月、定期検査で大腸に異常が見つかり、S状結腸がんのステージ2と診断されたという。同8月中旬に約10日間、入院して摘出手術を受けた。テレビ朝日系の生放送レギュラー番組「朝だ!生です旅サラダ」(土曜・前8時)の収録分放送回に合わせたため、同番組を欠席することはなかった。

 所属事務所は「早期発見だったため完治しています。本人の『早期発見が大事ということを伝えたい』という思いから、公表しました」と説明。

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