デーブ・スペクターが「最もコスパの悪いタレント」として名指しした超大物とは?

スポーツ報知
デーブ・スペクター

 テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターが22日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜・後9時)に出演。「最もコストパフォーマンスの悪いタレント」として、ビートたけし(70)の名前を挙げ、スタジオを沈黙させた。

 この日の番組では、米「フォーブス」誌が「最もコスパが悪い海外俳優」ランキングを発表、主演映画での投資回収率が低いとして、マーク・ウォールバーグ(46)を1位に選出したという話題を取り上げた。

 この流れで「日本でコスパの悪い人は?」と聞かれた元格闘家の佐竹雅昭(52)は「(プロレスラーの)前田日明。話が長いし、何言っているか分からないから」と断言し、笑いを誘ったが、続けて回答したデーブはフリップに「ビートたけし」と書いて披露。これには、たけしの弟子・水道橋博士(55)や大親友の島田洋七(67)がいるスタジオは一瞬、沈黙に包まれた。

 「あれ? 静かになっちゃいましたね」と戸惑い気味のデーブだが、たけしを選んだ理由として「ギャラが高過ぎるから」と正論を披露。これには、洋七が「本人いわく、そんなにもらってないと言ってたでえ。ただ、テレビ局は1回あげたギャラは下げられないとも言っていた」と、たけしをかばっていた。

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