道端アンジェリカ、韓国国籍の一般人と結婚

スポーツ報知
道端アンジェリカ

 モデルの道端アンジェリカ(32)が25日、韓国国籍の一般人と結婚したと発表した。報道各社へFAXを送り、「かねてよりお付き合いをしてまいりました方と、入籍いたしました事を、ご報告させていただきます」とつづった。

 道端の所属事務所によると、婚姻届提出日は本人の希望で非公表。妊娠はしておらず、今後も芸能活動を続けていく。挙式、披露宴は親族のみで行う予定だという。

 道端は今年8月に行われた下着ブランドのイベントで交際を宣言。9月のイベントでは年内の結婚について「ないと思います」と否定していた。

 16年9月には、右足首脱臼など3か所骨折し、全治2か月の重傷を負った。今年5月には、乾癬(かんせん)という皮膚疾患を告白したが、「骨折、乾癬悪化とつらい1年を過ごしていた私にとって彼との出会いは特別なものであり、弱っていた私を心身ともに支えてくれ、つらい思いを全て忘れさせてくれる大切な存在」。生涯の伴侶を得て、「まだまだ未熟で至らない私ですが、今後も感謝の気持ちを忘れずに、今まで以上、より一層努力を重ねてまいります」とコメントした。

 ◆道端 アンジェリカ(みちばた・あんじぇりか)1985年12月5日、福井県出身。32歳。05年から13年まで女性誌「S Cawaii!」専属モデルを務めた。父親はアルゼンチン人、母親が日本人。姉でモデルのカレンとジェシカと共に「道端3姉妹」として人気を集める。身長174センチ。

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