「また頑張り直したい」本田真凛の涙の裏には…カンテレがドキュメント放送

スポーツ報知
仲良く並ぶ(左から)紗来、真凛、望結、長男・太一の本田きょうだい

 フィギュアスケートの本田真凜選手(16)を2014年から3年半にわたって追い続けたドキュメンタリー「本田真凜 涙の奥に~夢追う軌跡に密着1265日~」が31日、大阪・カンテレで放送される(前10時、関西ローカル)。

 夢に見た2枚の平昌五輪出場切符を目指して、12月21日から開催された全日本フィギュア選手権に果敢に挑戦した姿を、証言や過去の秘蔵映像とともに描く。全日本の直前にショートプログラムを変更するという異例の決断をした理由とは? 「真凜は芸術家」と話す濱田美栄コーチ(58)の思いとは?

 結果、五輪出場には届かず、真凛選手は「自分が目指していた演技が出来なかった。私の夢はオリンピックなので、その夢を叶えるまでは、また頑張り直したい」と泣いたが、涙の奥に秘めた“ある想い”にもカメラが迫る。

 同局では、兄・太一(19)、妹・望結(13)、紗来(10)とともに、4人がフィギュアに打ち込む本田家に密着した番組を過去4度放送。今回はその第5弾で、家族団らんのお正月の様子など、貴重なプライベートなオフショットも公開される。

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