Superfly、2年ぶりテレビ復帰「愛をこめて花束を」熱唱 「バナナマン」設楽は感動 

スポーツ報知
テレビ復帰で「愛をこめて花束」を熱唱したSuperfly

 昨年6月から体調不良のため活動を休止していた女性ボーカル・越智志帆(33)によるソロユニット・Superflyが、31日放送の「第68回NHK紅白歌合戦」(後7時15分)でテレビ復帰した。

 15年の「第66回NHK紅白歌合戦」に出演も、その3か月後から体調不良のため、ライブ活動を休止していたSuperflyは、テレビ出演は2年前の紅白以来となる。

 Superflyは、08年発表の大ヒット曲「愛をこめて花束を」を熱唱。4年連続で副音声の紅白・ウラトークチャンネルの司会を務める「バナナマン」の設楽統(44)は「歌がうまい。めちゃめちゃよかった。かっこいい」と力強い歌声を絶賛し感動していた。

 Superflyは11月15日、東京・初台の東京オペラシティでデビュー10周年記念コンサートを開催。約1年8か月ぶりのライブで復活の歌声をパワフルに響かせていた。

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