まゆゆ涙のラストステージ「11月のアンクレット」視聴者投票1位…AKB卒業18年は女優で飛躍

2018年1月1日6時0分  スポーツ報知
  • AKB48としての最後の曲を歌い終え、ステージ上にそっとマイクを置く渡辺麻友(カメラ・小泉 洋樹)
  • グループをともに支えた指原莉乃(左)らと熱い抱擁を交わす渡辺(中央)

 大みそか恒例の「第68回 NHK紅白歌合戦」が12月31日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。17年いっぱいでAKB48を卒業する渡辺麻友(23)は最後のステージ。自らの卒業ソングを目に涙を浮かべながら歌唱し、最後はマイクをステージ上に置いて締めくくった。18年は女優として新たなスタートを切る。

 まゆゆが11年在籍したAKB48でのラストステージを最高の舞台で迎えた。

 この日は「夢の紅白SPメドレー」として、歴代AKBのシングル50曲と、朝ドラの主題歌だった「365日の紙飛行機」などNHKと縁が深い3曲の計53曲の中から視聴者投票による3曲のメドレーを発表。ステージでは4位以下が明かされた後、3位「大声ダイヤモンド」、2位「365日の紙飛行機」と続き、残る1曲がまゆゆの卒業ソング「11月のアンクレット」に決定。思わず右手を口にあて、目には早くも涙を浮かべた。

 パフォーマンスでは同期の柏木由紀(26)と、常に自身とトップを争った指原莉乃(25)の2人に挟まれた。互いに見つめあうと、再び涙で瞳を潤ませた。

 中学1年生の06年にAKB48入り。選抜総選挙ではメンバーで唯一、第1回から全て“神(かみ)7”入り。中心メンバーとして支えてきた。今年6月の選抜総選挙で年内での卒業を発表。11月に発売された卒業ソングはセンターも務める思い入れの強い曲だった。29日のリハーサルでも「1位だったら、さすがに泣くと思います」と話していた。号泣とはいかなかったが予告通りの涙を見せた。

 曲の最後ではステージへマイクを置き、山口百恵さんを思わせるパフォーマンスを披露。歌唱後は「うれしさと感動で胸がいっぱいになり涙を流してしまいました」と照れ笑いした。今後は女優の道へ進む。アイドルとしての歌唱は最後となったが、もともと歌唱力に定評があるだけに歌手活動も行うとみられる。トップアイドルが静かにステージを去った。

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