欅坂46鈴本、平手ら3人倒れた…2度目のステージで呼吸や歩行が困難に

スポーツ報知
パフォーマンスを終えた瞬間に卒倒し、他のメンバーに支えられる欅坂46の鈴本美愉(中央左)

 大みそか恒例の「第68回 NHK紅白歌合戦」が12月31日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。

 2年連続出場のアイドルグループ・欅坂46が、総合司会の内村光良とコラボレーションした企画で、メンバーの鈴本美愉(20)ら3人が倒れてしまうハプニングが発生した。

 17年5月の舞台「東京2/3」で「不協和音」を完コピした内村とともに、同曲をキレキレのダンスで披露。全力で踊りきったところで、鈴本らが気を失って倒れ、後ろのメンバーに支えられた。鈴本、平手友梨奈(16)、志田愛佳(19)が「軽い過呼吸のような症状」(NHK関係者)で歩行が困難な状態に。他のメンバーに両脇を抱えられてステージを降りた。

 楽屋へはスタッフに支えられて移動。NHKによると、会場に待機していた看護師の手当てを受けた。3人は病院には運ばれておらず、その後、回復したという。

芸能

×