まゆゆ「AKB楽しかった~!」紅白の卒業ソング1位&11年間に感謝「本当に本当にありがとうございました」
スポーツ報知

2017年でAKB48を卒業した渡辺麻友(23)が、1日深夜にツイッターを更新し、大みそかの紅白歌合戦を振り返るとともに「AKB楽しかった~」とつづった。
まゆゆは「『11月のアンクレット』第1位本当にありがとうございました! 最後にこの大切な楽曲を歌う事ができて幸せでした」と大みそかのステージを振り返った。
また、「11年間で出会った全ての皆様へ、心からの感謝の気持ちを込めて…本当に本当にありがとうございました!!AKB楽しかった~!」と記した。
前日、最後のAKBでの紅白歌合戦は「夢の紅白SPメドレー」として、歴代AKBのシングル50曲と、朝ドラの主題歌だった「365日の紙飛行機」などNHKと縁が深い3曲の計53曲の中から視聴者投票による3曲のメドレーを発表。ステージでは4位以下が明かされた後、3位「大声ダイヤモンド」、2位「365日の紙飛行機」と続き、残る1曲がまゆゆの卒業ソング「11月のアンクレット」に決定。まゆゆは、思わず右手を口にあて、歌唱前に早くも涙を浮かべた。
まゆゆは、中学1年生の06年にAKB48入り。選抜総選挙ではメンバーで唯一、第1回から全て“神(かみ)7”入り。中心メンバーとして支えてきた。今年6月の選抜総選挙で年内での卒業を発表。11月に発売された卒業ソングはセンターも務める思い入れの強い曲だった。