実写版まる子役の森迫永依、4か国語ペラペラな二十歳に「外国の方と一緒にお仕事したいです」

スポーツ報知
森迫永依(2006年撮影)

 2006年にフジテレビ系人気アニメの実写ドラマ版「ちびまる子ちゃん」で、まる子を演じた女優の森迫永依(20)が、8日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜・前9時50分)にVTR出演し、新成人の意気込みを語った。

 森迫は高校在学時に英検1級を修得。現在、大学2年で「全ての授業を英語で受けています」と明かし英語で自己紹介。さらに、NHK総合 Eテレ「テレビで中国語」に生徒役で出演中で、韓国語、中国語のあいさつも披露。4か国語を話せるマルチリンガルとなっていた。

 20歳の実感は「みんなでお酒を飲むようになったりして、大人の仲間入りをしたんだな」とはにかみ。今後について「外国の方と一緒にお仕事をしたいです」と意欲。「ハリウッド進出とか?」と問われ、森迫は「機会があれば頑張らせて頂きます」と意気込んでいた。

芸能

×